能古うどんについて

能古うどんのこだわり

シンプルだからこそ、
手間をかける。

小麦粉と水と塩。
水は軟水を、塩は赤穂の塩を。

このシンプルな素材を経験豊富な匠の技で、
おいしいうどんへと昇華させるのです。

時に、日々変わる天候を見極め、
塩加減、水加減を慎重に、
ゆっくり、ゆっくりと作りあげます。

生地を鍛え、寝かせ、見守る。
熟成を重ね、丹精な味わいを生む。

ひと口味わっていただければわかる、
能古うどんの強いコシ。

歯ごたえ喉ごしは、まさにうどんの味わいの醍醐味。
細麺なのにこの強いコシは、
熟成を重ねて生まれたもの。

手間を惜しまない。だからこそ生まれた味わい。

しっかりとした芯を持ち、それでいてしなやかな様は、
まるで博多の女性のようです。

お召し上がり方

ご家庭でも変わらぬ味を
お楽しみいただくために

透き通るような白さと、ツヤツヤとした輝き。
さらに、ひと口すすると一気に喉に滑り込んでくるうまさ。
この味わいをご家庭でも存分に味わっていただくために、
能古うどんがこだわった半生麺。

日持ちもし、ご家庭でも安心して変わらぬ味を
楽しんでいただけます。

能古うどんのおいしさを最大限に味わっていただくには、
温かい汁物うどんよりも、つけ麺がおすすめです。

美味しい茹で方

  1. 一、

    大きめの鍋にたっぷりお湯を沸かし、うどんを出来るだけバラして入れます。

  2. 二、

    麺が切れたり、麺の表面を傷つけたりしない様にゆっくりと8の字に混ぜて下さい。

  3. 三、

    お湯が吹きこぼれそうになったら、出来るだけ火加減で調節して下さい。少し差し水をしていただいても結構です。

  4. 四、

    茹で時間の目安
    冷たいうどんは約7~9分
    温かいうどんは約5~7分
    茹で上がると麺に透明感が出てきます。

  5. 五、

    茹で上がったうどんをざるにあげ、水洗いします。麺の中は非常に熱い状態です。麺の中に十分水を行渡らせ、温度を下げた後、気をつけて手を入れて下さい。うどんの表面を傷つけないように、ぬめりや表面の塩分を取って下さい。

  6. 六、

    最後に必ず氷水でよく締めてください。手がかじかむ程に、念入りに締めていただくと麺の持つコシが十分に活かされます。

好みの薬味や具材と一緒に「つけ麺」や「ぶっかけ」でお召し上がりください。
麺つゆも予め冷やしておくと、より一層美味しく召し上がれます。

温かい「湯づけうどん」の場合は、
氷水で締めた後、再度軽くお湯で温めなおしてください。

様々なアレンジでお楽しみいただけます。

  • 冷やしうどん

  • だし汁うどん

  • ぶっかけうどん

※温かいスープは市販のものを別にお求めください。

ご家庭用・ご贈答用に。選べる様々な商品をオンラインでご購入いただけます。

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